なぜ職業訓練を選んだのか
看護師をしながら、プログラミングの勉強を始めたんですが、その後の部署移動などで看護の方の勉強もする事が増え、残業も増えて「あれ?私何したいんだっけ?」と考えるようになりました。
そして、本当にIT系へ転職目指すなら、「私はPCの概要について知らなすぎる!」とも思いました。
看護カルテや、Word、PowerPoint作成などで比較的常時PCに触れていても、それ以外の事はわかりません。
Excelなんて小学生以来…
プログラミング習ってるけど、それとこれでは違いすぎる…
そこで、「仕事辞めて本当に転職の準備をしよう!」と考える始めましたが、事情により親からの援助や実家に住むのは難しく、どうにかお金を得ながら勉強する方法を探している時に、「職業訓練」の存在を知りました。
「ハロートレーニング(公共職業訓練、求職者支援訓練)は、希望する仕事に就くために必要な職業スキルや知識などを習得することができる公的制度です。」
つまり!訓練を受ける前1年以上雇用保険を払っていれば、お金を貰いながら訓練に通える!
しかも、訓練終了まで受給期間が延びる!と言うなんとも素敵な制度なんです。
(条件など詳しい事は、厚生労働省のHPやハローワークなどで聞いてください)
聞いたことはあったけど、よくわからない…
そんな状態で私はハローワークなどで話を聞きながら仕事を辞める日なども決めました。
税金を払っているんだから公的制度は使ってナンボだと思っているので、恩恵を受けています笑